愛さないことにかけては世界の方が上手

詩人・ライターの喜久井伸哉(きくい しんや)による愚文集

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

詩集『ぼくはまなざしで自分を研いだ』を発表しました

詩集が出ました。 書籍情報題名:ぼくはまなざしで自分を研いだ(ぼくはまなざしでじぶんをといだ)著者:喜久井ヤシン(きくいやしん)制作:子ども若者表現応援基金ページ数:132pサイズ: 12.8 × 18.2 × 1.0 ㎝※本書は「子ども若者表現応援基金」の助成…

中村佳穂 いのちの歌としての『きっとね!』の歌詞の意味

今回は、中村佳穂さんの代表作「きっとね!」の歌詞のリミックスをおこなう。 Kaho Nakamura - Kittone! [Official Music Video]「きっとね!」(作詞:中村佳穂 作曲:中村佳穂 荒木正比呂)公式MV 中村佳穂さん自身がインタビューで語っているように、歌詞…

【本】詩人・最果タヒさんの魅力は?

某取材にて、詩人の最果タヒさんについて聞かれる機会がありました。 一部は『ひきポス』(https://www.hikipos.info/)の記事に活用しましたが、多くは未使用だったので、当ブログで掲載します。 ※※※※※※※※※※※※ ―—最果さんの詩を読むようになったのはいつか…