喜久井伸哉 (きくい しんや)
(別名義 喜久井ヤシン)
1987年東京都生まれ。詩人・フリーライター。
日本で唯一の不登校専門紙『不登校新聞』、ひきこもり当事者が作るメディア『ひきポス』、全国ひきこもり家族連合会発行の『KHJジャーナル たびだち』などで、取材・編集の活動をおこなっている。
共著に『いまこそ語ろう、それぞれのひきこもり』(日本評論社 2020年)、単著に『詩集 ぼくはまなざしで自分を研いだ』(私家版 2020年)がある。
8歳の頃から学校を長期欠席(「不登校」)し、一般的な学校教育をほとんど受けずに育った。
10~20代の期間に精神的・社会的な孤立状態(「ひきこもり」)を経験。
2005年から2015年までシューレ大学(NPO法人)に在籍。評論家の芹沢俊介氏の講座を受け、家族論や文学を学ぶ。
2016年「不登校新聞」の記者として執筆・編集の活動を開始。
多くの著名人を取材し、記事は提携先の『東洋経済オンライン』『ハフィントンポスト』『ヤフーニュース』等、複数の媒体で公開されている。
2017年 ひきこもりの当事者・経験者が制作するメディア「ひきポス」に参加。
以後、フリーライターの活動を本格化させる。
執筆・編集記事の主な掲載媒体
(※「喜久井伸哉」名義以外の活動を含む)
「AERA.dot」
「教育」
「東洋経済オンライン」
「スマートニュース」
「ブロゴス」
「ハフィントンポスト」
「ミュージック・マガジン」
「ヤフーニュース」
「LINEニュース」
主なメディア出演
テレビ・ネットではFRANCE 24「la vie en retrait des "hikikomoris"」(2019年)にインタビュイーとして出演。
NHK「ハートネットTV」(2018年・2019年)、同「ETV特集 ひきこもり文学」(2020年)に出演。『ひきポス』で発表した当事者手記や、自作詩の朗読をおこなう。
共同通信社の取材により、複数の地方紙にインタビュー記事が掲載(2020年)。
SNS等
ブログ「愛さないことにかけては世界の方が上手(うわて)」
http://kikui-y.hatenablog.com/
ツイッター
https://twitter.com/ShinyaKikui
note
https://note.com/kikuiyashin
関連サイト
ひきポス
https://www.hikipos.info/
不登校新聞
https://note.com/futokoshinbun/